国際女性デー に寄せて 〜  アロマワックスサシェ制作

国際女性デー に寄せて 〜 アロマワックスサシェ制作

ありがとうを伝える「思いやり」と「感謝」と共にミモザサシェを飾っていただけたらと、一つ一つ丁寧に心を込めて制作しました。

はじめまして、アロマテラピーサロンLeciel〜ルシエル〜のCHIZUです。
この度BOODY様とご縁があり、ミモザサシェを製作させていただきました。

娘とともに、お花と香りで誰かを幸せにしたい

Lecielは娘である植物雑貨クリエイターのYuiと2人で営んでいます。頭からつま先まで贅沢な癒しで心身ともにリラックスいただける隠れ家のようなプライベートサロンと、アロマを使ったアロマストーンや手作りのアロマキャンドル、ドライフラワーの販売、ワークショップなど実際にもの作りを体験できる授業を行なっています。

サロンでは主に、AEAJ認定アロマセラピストが専門的知識を用いた豊富なサロンメニューや講習を行なっております。岡山の一軒家でプライベートサロンとして営業をしているため、全国の方々へ私たちの想いを届けたく、ハンドメイドの製品をオンラインストアで販売しています。

これらの作品は観て、飾って、そして手に取った人の心も身体も癒してくれます。また、アロマキャンドルは灯すことで炎の温かさを感じ、アロマの香りと共に癒しを得られます。私たちは作品をプレゼントする喜びと出会い、作品を手にした人にお花と香りで幸せと笑顔をお届けできるように一つ一つ心を込めてお作りしています。

ドライフラワーを使った作品はお花の表情に合わせて作品を作っているので同じデザインでもそれぞれ輝きが違います。そのため、デザインに試行錯誤することもあり「今日は神様が降りて来なかったわ」と思うことがありますが、アロマの香りに癒されながら丁寧に作品を作っています。

そんな中、BOODYさんとご縁がアロマワックスサシェを国際女性デーのノベルティとしてお取り扱いをいただくこととなりました。

黄色の房状の花を咲かせるミモザ

ミモザは国際女性デーのシンボルのお花です。働く女性としてミモザサシェを通してBOODYをご愛用いただいている皆様のお役に立てればと思い、オファーを承諾いたしました。3月8日はイタリアで男性から女性に感謝の気持ちを込めてミモザを送ったことから「ミモザの日」と呼ばれています。ありがとうを伝える「思いやり」と「感謝」と共にミモザサシェを飾っていただけたらと、一つ一つ丁寧に心を込めて制作しました。

私たちの想いをアロマワックスサシェにこめて

Lecielでは、植物の力、環境と人に優しく、アロマと花のある暮らしをコンセプトにしております。アロマと花を通じて環境と人に優しく、癒しのある暮らしをお届けしたいと思っております。

そして、Lecielには二匹の看板猫の小豆(あずき♀)と和(なごむ♂)がいます。女の子の小豆の力強さにはミモザの日の女性の力強さを連想させられ、同時に癒しと人々の繋がりに感謝の気持ちを思い浮かべます。そしてこれからもLecielが癒しと笑顔をお届けできるように、アロマとお花で幸せづくりのお手伝いができたらと思っています。




プロフィール

 

親子で営む岡山市郊外にある自宅一室の隠れ家のようなプライベートサロンを経営しながらお花と香りで楽しむハンドメイド商品を販売。

https://www.creema.jp/c/aroma-Leciel