竹の持っている力をそのまま繊維にした竹布。こちらでは、自然から生まれて自然に還るエコロジーな素材の魅力をご紹介します。また、レディースの下着、ブラの種類やお手入れ方法についてお伝えしていきます。着心地の良さを自慢とする竹布を使ったインナーの情報を多数掲載していますので、ぜひ参考にしてみてください。
1年を通して快適に過ごせる エコな素材「竹布」とは?
生命力あふれる竹のパワーをそのまま繊維にしたものが、「竹布」です。竹布は、吸水性・放湿性を併せ持ち、優れた抗菌作用があります。昔から竹や笹は、その抗菌力を生かして食べ物の保存などに使われ、清める力や癒しの力があると、重宝されてきました。
凛々しく涼しげな見た目の中にも、しなやかで優しさを秘めている竹。資源を減らすことなく活用できるエコロジーな素材でもあります。また、化学物質が含まれていないので、赤ちゃんや肌の弱い方でも安心です。
竹布を使ったインナーをつければ、夏は涼しく冬は温か、イヤな静電気もほとんど発生しないので、快適に過ごせます。人を優しく柔らかな質感で癒してくれるのは、マイナスイオンを放出し、遠赤外線を発生している「竹布」の神秘のパワーにあります。
ブラの種類とお手入れ方法 自分に合ったブラを選ぼう
バストの形を美しく整えてくれるブラ。なによりも、自分に合ったブラをつけることが大切です。こちらでは、ブラの種類と適切なお手入れ方法について、お伝えしていきます。
ブラジャーの種類
ノンワイヤー | ワイヤーが入っていないブラ。締め付け感や圧迫感が苦手な方におすすめです。 |
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フロントホック | ホックがフロントについているブラ。着脱しやすいのが特徴です。 |
カップ付きインナー | インナーとブラが一緒になっているアイテム。引き締め感が少なく、バストラインをきれいにキープします。 |
スポーツブラ | 伸縮性があり動きやすいので、スポーツ時におすすめのブラ。バストを上からも押さえ、上下の揺れを抑えてくれます。 |
ナイトブラ | 就寝時に使えるブラ。横向きになってもバストを支え、美しいバストラインに導いてくれます。 |
お手入れ方法
なるべくは手洗いがおすすめ。洗濯機を使う場合は、ブラのホックを留めて専用のネットに入れて洗いましょう。ソフト洗いやランジェリーコースなど、弱めの水流でやさしく洗うことが大切です。
干す際は、ブラ・カップの形を整えて、カップの下2カ所、伸びにくい部分を洗濯バサミではさんで、直射日光の当たらない場所で干しましょう。乾いた後は、ホックを留めて、カップの形がつぶれないようにきれいに収納します。
レディース・インナーのご紹介 毎日を快適に過ごすための下着
下着は毎日つけるものだからこそ、着心地の良いものを選びたいものです。Boody Bamboo Ecowearのレディース竹布インナーは、ストレスなくゆったり着られるのが特徴。スポーツやヨガ、産前産後や入院時、ナイトブラとして、様々な場面でご活用いただけます。
Boody Bamboo Ecowearのブラは、パッドがあるタイプとないタイプ、背中部分がX字になっているスポーツブラなどがあり、ホールド感や肩の動きなどを考えながらお選びいただくことが可能です。それぞれのカップが独立しているため、洗濯時もカップが真ん中に寄らず、お手入れしやすいのが特徴です。
また、Boody Bamboo Ecowearのボディスーツには、「キャミ」と「ロングスリーブ」タイプのものをご用意しています。
通常、キャミソールをパンツに入れると裾がよれてしまいますが、ボディスーツと一体化した「キャミ ボディスーツ」はシームレスなので、そのストレスがありません。
「ロングスリーブ ボディスーツ」の方は、腕や背中部分まで生地があるので、冬は暖かく、夏はクーラー対策として使用できます。
その他に、Tシャツは95%以上が竹素材でできているため、他のアイテムに比べて肌触りが良く、インナーとしてはもちろん、トップスとしても使用できます。
竹布を使ったインナーはBoody Bamboo Ecowearで
こちらでご紹介した、バストをきれいに保つブラの種類やお手入れ方法などを、ぜひ日常にお役立てください。
竹布を使ったインナー、ブラなどの下着、レディースウェアを着れば、1年中快適に過ごせます。竹布が持つ神秘のパワーを、インナーで感じてみてはいかがでしょうか?しなやかで優しさを秘めた竹からのプレゼント。肌を柔らかさで包んでくれる、竹布の恵みをぜひお試しください。