竹布キャミソールや肌着の丈に関するQ&A 敏感肌も安心の竹繊維の扱い方

竹布キャミソールや肌着の丈に関するQ&A 敏感肌も安心の竹繊維の扱い方

敏感肌の方でも安心の竹布の特徴、原料の育ち方や繊維の肌触り、コットンとの違いなどを詳しくご紹介しております。また、竹布に関するご質問をまとめ、Q&Aをご紹介しますので、ご購入の参考になさってください。キャミソールや肌着などの竹布製品の取り扱い方、丈の縮みやシワなどに関してもご説明しております。

竹布とコットンの違いとは?原料の育ち方や繊維の肌触りなどをご紹介

山間部で収穫する竹が原料の「竹布」と、平地で栽培する綿が原料の「コットン」。竹布とコットンは、どちらも「竹」や「綿」といった植物が原料になっている「天然繊維」ですが、「無農薬」かどうかという点が異なります。「天然繊維=無農薬」というワケではありません。

コットンの場合、化学薬剤などを一切使用しないで有機栽培された「オーガニックコットン(無農薬有機栽培綿)」を除いて、安く大量生産するために、農薬や化学肥料が使われていることが大半です。それに比べて竹布は、農薬や肥料を必要とせず、人の手を介さなくても自然に生育します。資源を有効活用できる持続可能な繊維が竹繊維なのです。

また、洗濯を繰り返すとゴワゴワしてくることが多いコットンに対して、竹布は使い込むほどに柔らかくなります。そして、天然の抗菌力があります。

竹布に関するQ&A 竹布製品・丈の縮みやシワに関することなど

Q&A

Boody Bamboo Ecowearに寄せられた竹布に関する素朴な疑問や取り扱い方などをまとめました。

竹布製品について

 

Q.敏感肌でも大丈夫ですか?

A.キャミソールやレギンス、ソックスなど、100%オーガニックの竹を使用した竹布製品は、他のものに比べて摩擦も少なく、肌への刺激も少ないので、敏感肌の方でも安心してご使用いただけます。

Q.季節に関係なく使用できますか?

A.温度調節機能がある竹布は、夏はひんやり、冬は温かさを感じられますので、基本的にはオールシーズンご使用いただけます。竹布は電荷を帯びないので、冬には静電気の発生を防ぎます。

Q.サイズをどのように選べば良いですか?

A.Boody Bamboo Ecowearの「S・M・L」のサイズを日本人が着る場合、少し大きめに感じることがありますので、ワンサイズ下げてお選びいただければと思います。詳しくは、サイズガイドをご覧ください。

竹布製品の取り扱い方

Q.毎日洗濯した方が良いですか?

A.竹布には天然の抗菌効果がありますが、直接肌に触れるという点で、他の下着と同様にご使用後は毎回洗濯されることをおすすめします。洗う場合は手洗いがおすすめですが、洗濯機で洗う場合は「洗濯ネット」をご使用ください。また、丈の縮みなどを防ぐためにも、高温での乾燥機の使用はなるべく避け、使用する場合は低温のデリケートモードで行ってください。

Q.たたむとシワはつきますか?

A.Tシャツやキャミソールなど、箱から出したときには若干シワがついていますが、アイロンをかけることですぐにとれます。基本的にシワは目立ちにくく、小さくまとめられますので、旅行などにも持っていくことが可能です。

Q.竹布のパイルが引っ掛かって繊維がほつれることはありませんか?

A.Boody Bamboo Ecowearの肌着やキャミソールなど、身に着けるものは目が詰まっていますので、引っ掛かる心配は少ないです。

竹布製品の購入方法

Q.ギフト用にラッピングをしてもらえますか?

A.今現在、ラッピングには対応しておりません。

Q.購入時に送料はかかりますか?

A.5000円以上のご購入で、送料無料とさせていただいております。

竹布のキャミソールや肌着は敏感肌の方でも安心

天然繊維である竹布とコットンの違い、原料の育ち方や繊維の肌触りなどをはじめ、繊細な竹布製品の取り扱い方などをご案内いたしました。Boody Bamboo Ecowearの竹布製品・キャミソールや肌着などをぜひ長くご愛用ください。